「社内ニートってクビになるのかな…」
仕事がない毎日を過ごしながら、ふと「いつかクビを切られるんじゃないか」と不安になりますよね。2年間社内ニートだった僕も、毎日そんな恐怖を抱えて出社していました。
この記事では、社内ニートがクビになるのかを法律面と実体験の両方から解説します。「クビにはならないけど安心もできない」理由を、僕の経験をもとにお話ししますね。
ユウタクビの不安を抱えたまま2年過ごした僕が、正直に全部お話しします
- 毎日やることがなくてつらい…
- スキルが身につかず将来が不安…
以下は、社内ニートだった僕が実際に利用して転職できたサービスです。
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社内ニートはクビにできない|法律上の3つの理由


結論から言うと、社内ニートというだけでクビにされることはありません。日本の法律が、簡単な解雇を許していないからです。
- 日本の労働法は「簡単にクビ」を認めていない
- 仕事を与えていない会社側に責任がある
- クビにするより「自主退職」させたい会社の本音
理由①:日本の労働法は「簡単にクビ」を認めていない
まず知っておいてほしいのが、日本の労働契約法16条の存在です。この法律では「客観的に合理的な理由がなく、社会通念上相当でない解雇は無効」と定められています。
つまり、「仕事をしていないから」という理由だけでは、会社は従業員をクビにできないんですよね。社内ニートであること自体は、解雇の合理的理由にはならないんです。
僕も2年間ほぼ何もしていない状態でしたが、クビの話は一度もありませんでした。当時は「いつ言われるんだろう」とビクビクしていたけど、法律が守ってくれていたんですね。
詳しくは厚生労働省の「労働契約法について」のページで確認できますよ。



法律の知識があるだけで、漠然とした不安がだいぶ和らぎますよ
理由②:仕事を与えていない会社側に責任がある
ここが重要なポイント。「仕事をしない」と「仕事を与えられていない」はまったく別の話です。
弁護士の見解でも、「仕事をしないことを理由にクビにするには、まず会社が仕事を与える必要がある」とされています。仕事を振っていないのに「働かないから解雇」は通用しないんですよね。
僕の場合はSES企業で客先に常駐していたんですが、スキルミスマッチで仕事を振られなくなった形でした。これは完全に会社の配置ミス。自分のせいだと思い込んでいたけど、冷静に見れば会社側の問題だったんです。
もし上司に「もっと働け」と言われたことがないなら、会社が仕事を与えていない状態です。その場合、仕事をしていないことを理由にクビにするのは法的に難しいですよ。



「自分が悪い」と思い込む必要はないですよ。仕事を振らない会社にも責任があります
理由③:クビにするより「自主退職」させたい会社の本音
実は、会社側にとっても解雇はリスクが大きいんです。不当解雇で訴えられる可能性があるし、会社の評判にも影響しますからね。
だから多くの会社は、直接「辞めろ」とは言いません。代わりに「自分から辞めてくれるのを待っている」というパターンが多いんです。
僕の会社でも、誰からも「辞めろ」とは言われませんでした。でも仕事も振られない。その「放置」が一番キツかったですね。無視されているような感覚で、居場所がないのにそこにいなきゃいけない毎日でした。
クビにはされないけれど、居づらくなって自分から辞める。会社はそれを待っているケースが多いということは覚えておいてください。



「辞めろ」と言われないのは優しさじゃなく、会社にとってもリスクだから。そこは冷静に見たほうがいいですよ
関連記事:社内ニートは会社が悪いのか自分が悪いのか?2年間悩んだ僕が辿り着いた結論
社内ニートがクビにならなくても安心できないワケ【実体験】


法律上クビにならないとわかっても、安心するのは早いです。クビにならないことと、このままでいいことはまったく別の話ですよ。
- リストラ・人員整理では真っ先に対象になる
- スキルが止まり、転職が年々厳しくなる
- メンタルが静かに壊れていく
リストラ・人員整理では真っ先に対象になる
普段はクビにならなくても、会社が経営難になったときは話が変わります。整理解雇(リストラ)では、「会社への貢献度が低い人材」から対象にされやすいんですよね。
整理解雇は法律上も認められているケースがあります。人員削減の必要性があり、対象者の選定が客観的・合理的であれば、解雇が有効とされる場合があるんです。
社内ニートって、言い方は悪いですけど「いてもいなくても変わらない」存在なんですよね。有事のときに真っ先に名前が挙がるのは、僕みたいな「何もしていない人」だと思います。
今は大丈夫でも、会社の業績が悪化した瞬間に立場が一変する。この事実は知っておいたほうがいいですよ。



「クビにならないから大丈夫」は、あくまで平時の話。有事には一番弱い立場になりますよ
スキルが止まり、転職が年々厳しくなる
社内ニートの時間が長くなるほど、転職市場での価値はどんどん下がっていきます。当たり前ですが、何もしていない期間は職務経歴書に書くことがないんですよね。
しかも年齢が上がるにつれて、企業は「即戦力」を求めるようになります。20代なら「ポテンシャル採用」がありますが、30代になると経験やスキルが厳しく問われるんです。
僕が30歳で転職活動を始めたとき、一番苦労したのは「この2年間何をしていたのか」という質問でした。正直に答えるしかなかったんですが、面接官の表情が曇るのがわかって、めちゃくちゃ辛かったですね。
動くのが遅くなるほど選択肢は狭まる。これだけは断言できます。「いつか動こう」の「いつか」は、今この瞬間がベストなんですよ。



「もう少し様子を見よう」と思っている間に、僕は2年失いました。本当にもったいなかった
メンタルが静かに壊れていく
クビの不安だけじゃないんです。社内ニートを続けていると、メンタルがじわじわと削られていくんですよね。
暇なのに帰れない。やることがないのに出社する。周りが忙しそうに働いている中で、自分だけ何もしていない。この状況が毎日続くと、罪悪感と自己嫌悪で心がどんどん重くなっていきます。
僕は毎朝の通勤電車が本当に辛かった。「今日も何もしないで1日が終わるんだ」と思うと、駅のホームに立つだけで気持ちが沈んでいました。誰にも相談できないまま、一人で抱え込んでいましたね。
クビにならないことは安心材料かもしれません。でも「クビにならないから大丈夫」と自分に言い聞かせて、心が壊れていく人を僕は知っています。自分がそうだったから。



メンタルの限界は自分では気づきにくいです。少しでも辛いなら、それはもうサインですよ
関連記事:社内ニートでメンタルがやばかった体験談|罪悪感・自己嫌悪・将来不安を乗り越えた話
関連記事:社内ニートの末路が悲惨すぎた…元社内ニートが後悔と希望を全部話す
まとめ:社内ニートのクビが不安なら「動く」ことが唯一の答え
社内ニートは法律上、簡単にクビにはできません。でも、クビにならないからといって安心していい状況でもないんですよね。
リストラのリスク、スキルの停滞、メンタルの悪化。放置される時間が長くなるほど、これらのリスクは確実に大きくなります。
僕は30歳でようやく動き出しましたが、正直もっと早く行動していればよかったと後悔しています。不安を感じている今が、一番早いタイミングですよ。
まずはリクルートエージェントやUZUZに無料登録して、今の状況を相談してみてください。「クビになるかも」という不安より、「自分から動いた」という安心感のほうがずっと大きいですから。
関連記事:社内ニートから転職できた話|2年間何もしなかった僕が内定を取るまで
最後に、社内ニートだった僕が実際に使って転職できたサービスを3つご紹介します。
現状を変えたい人は、まずは登録だけでもしてみるといいかもしれません。
※もちろん全て無料です
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